取引先との折衝に社長とNO.2が出席する場合に相手からどう見られているかを意識したことはありますか?
今回は取引先からの目線で社長とNO.2の関係性について考察してみます。
■取引先は社長よりもNO.2をよく見ている
取引先との打ち合わせの場においては社長を中心に会話をすることがほとんどかもしれません。社長が大枠について語り、詳細は実務担当者が話す。そんな光景が多いと思います。
打ち合わせの後日、「御社のNO.2は素晴らしい人材ですね、さすが社長」といったお褒めの言葉を頂いたことはありませんか?
実務を取り仕切るNO.2の印象が良ければ任せて大丈夫、そしてそんなNO.2を従えている社長は信用できる。取引先はこのように見ている訳です。
社長が能力が高い、しっかりしている、人当たりがいいのは当たり前で、実力以上に会社をよく見せようとするものです。それよりも現場を指揮しているであろうNO.2の受け答えや態度を見て、その会社の実力を判断しているのです。
社長とNO.2の関係性から会社の状況や実力というものは推し量れます。
※詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
「DREAMJOB Innovation Lab」
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