不動産とは、土地と建物のことをいいます。前回は土地の売却の際の注意点についてお話ししましたので、今回は建物についてお話ししたいと思います。
当たり前のことですが、建物は土地の上に建てられ長い年月が経過すると劣化して取り壊されます。
これを法律的に説明すると、新築されたときには、表題登記という登記をして登記簿を作成します。そして、取り壊したときには滅失登記という登記をして、登記簿を閉鎖(抹消)します。
この登記手続きは、我々日本人が出生時には役所に出生を届け出て戸籍に記入してもらい、死亡時には死亡の届出をして戸籍から抹消してもらうことと似ています。
※詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
「DREAMJOB Innovation Lab」
https://dj-innovation-lab.com/?p=786